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天皇陛下誕生日記者会見マイホームパパ象徴天皇の誕生

皇室

宴会の儀の天皇皇后両殿下  出典https://www.sankei.com/life/photos/200223/lif2002230043-p1.html

令和初の天皇誕生日も新型コロナウィルス感染拡大を警戒し一般参賀が中止になった。今朝は天皇陛下60才誕生日に関して即位後初めての記者会見を動画で見たが途中で会見で話されているより全文を読んだ方が分かりやすいと思い宮内庁のホームページで読んだ。

人は簡単に変わるものではないことを改めて感じた。皇太子時代の会見と天皇陛下になられてからの会見はほぼ似たり寄ったりで、特に皇后雅子さまの体調について語ることは毎年同じことの繰り返しのようであった。以前回復途中で体調に波があり引き続き雅子の快復を温かく見守って頂ければ。この文言は皇后雅子さまの誕生日に際しての文書でもよく見る文言である。

わたしも暇なので「雅子」の文字が一体どのくらい出ているのか数えたら13回出ていた。皇后雅子さまは皇后になられてから祭祀はなさらないが、出席しなければならない公務、儀式には全部出ている。今までは苦手とされていた茶会の儀にも出席されている。

それだけお元気になられた皇后雅子さまだが、今回の記者会見には同席していない。宮内庁で頑なに拒否したと週刊誌で読んだが、意外にも皇后雅子さま本人は同席しても良かったとの思いだったのかもしれない。皇太子妃の時のように単独記者会見は無理でも天皇陛下と一緒の会見なら出来たのではないだろうか。 今回の会見でも「決して無理をすることなく、これからもできることを
一つ一つ着実に積み重ねていってほしいと思います」と言われているように無理をすることのない
生き方は時として甘やかしにも捉えられる、適度な試練は皇后雅子さま本人にとって乗り越えた時の自信に繋がる。その芽を周囲の者があまりにも心配し気遣いし過ぎてつぶしてしまうこともあるのではないだろうか。

会見は満遍なく一通り新型コロナウィルスやオリンピックなどにも触れていたが、総じてご自身の思い出、ライフワークとされる「水問題」と愛子内親王が産まれた時の喜びなど個人的な事も多く語られており、結婚されて子供の親になりマイホームパパ象徴天皇の誕生だと思った。

皇族が減少していることに対しての質問には制度に関わる事項については言及することは控えたい、秋篠宮とは折に触れ話をしているが内容について言及することは控えたいとの答えでした。

天皇家含め、各宮家で誕生した9名のお子様のうち男子が1人だけという状況は非常にバランスの悪い性別でした。ところがこれが反対に男子8名だと多過ぎると言われるだろう。欧州王室では王族のタイト化を進めている。自然の摂理だろうか、なかなか思い通りにいかない。

大正天皇以降側室を持たずに男系男子で皇統を繋げられたのが奇跡なのか。香淳皇后は2男5女の7人出産されうち内親王1人は生後6ヵ月で亡くしている。4人内親王誕生の後にようやく明仁親王が誕生、続けて2年後に2人目の正仁親王が誕生したが直系男子2人では少なかったようだ。正仁親王にお子様が産まれなかったのだ、1人でも正仁親王に男子が授かっていたら状況は少し変わっていたかもしれない。

上皇后美智子さまが2人の親王を儲けたが、今上陛下夫妻になかなかお子様が授からず結婚8年目で生まれたのが愛子内親王。 世の中にはねずみ講式に子孫繁栄する家と自分の代で終わりの家があるが、天皇家は繁殖能力が両極端のようである。貞明皇后は4人の健康な男子を儲けた、皇室がまさかこのような状況になってしまうとは思わなかっただろう。

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